解決済みの質問
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anyonefriendsiteさん
エギングにおけるリーダーの役割は「ショックを和らげる」というよりもむしろ「岩や水中の障害物とラインとのスレによって生じるラインブレイクを防止する」という意味合いが強いです。
ですから「リーダーをつけなければ駄目」ということはありませんが「つけた方がより良い」と言えると思います。
リーダーは一般的に「号」で糸の太さを、「lb(ポンドと読みます)」で強さを表します。
1lbは約450gで、仮にリーダーのパッケージに「1lb」と表記してあれば、それは「種々の原因による劣化や傷のない状態であれば、約450g重の負荷でこのラインは切れる」という意味になります。
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初心者の方であればメインラインにPE0.8~1号、リーダーにフロロ2号~2.5号(1m~1.5m)ぐらいを使用されてはいかがでしょうか?
メインラインとリーダーの結束には「電車結び」という初心者向けの結び方があります。が、結びの強度が弱く、結び目からプツプツと切れてしまうことも多いので、出来れば自宅で「FGノット」や「オルブライトノット」で結束してから釣り場に向かわれることをお勧めします。
と、ここまで偉そうに書きましたが、実は僕も初心者です(笑)。上記は全て先輩エギンガーの受け売りです。一緒に頑張って上達していきましょうね!
[補足を受けて]
サルカンでメインとリーダーを接続するのは、エギングにおいてはお勧めで� �ません。
理由は上の方々が書かれている通りで
①サルカン部が第一ガイドを通らないため、キャストの際の垂らしが長くなりすぎる
②気付かずにサルカン部までラインを巻き取った際に、ガイドを傷つける(最悪、ロッドが折れます)
③サルカンがリーダーよりも先に着底し、根ズレを起こしやすくなる
④特にPEとサルカン部の結束で強度が大きく低下する。
⑤傍から見ていてかっこ悪い(笑)
などがあるかと思います。
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- 編集日時:2010/1/3 08:17:50
- 回答日時:2010/1/2 14:02:56
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ベストアンサー以外の回答
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rin0825taroさん
PEラインは結束強度が低いのと、根ずれに弱いのが弱点です。それを補うためにリーダーを付けます。
PEラインを直結してしまうとエギのロスト率が上がると思います。
リーダーの太さは1.5号~3号が一般的ですが、自分はよくダツにエギを奪われるのでやや太めの3.5号のフロロカーボンリーダーをつけています。lbというのはラインの強さのことです。分からなかったらショップの店員さんに聞くといいですよ。
エギの大きさですが、3.5号が基本です。また小さいイカを狙うのであれば3号と2.5号をいくつか持っておけば大丈夫です。切り札として2号も一つくらい持っておけば重宝します。
またPEラインとリーダーの結び方ですが、ライン同士を結んだほうがよいかと思われます。小さいサルカンであっても駄目 です。
サルカンを結んだほうが楽かもしれませんが、ほかの回答者さんの通りデメリットが多いです。電車結びは簡単なので釣り場でもすぐ結べるのでお勧めです。また、FGノットやPRノットといった摩擦系ノットもあります。これらは結ぶ目が極めて小さいのでガイドに引っ掛かるトラブルは激減しますし、強度も抜群です。少々練習は必要ですが、慣れれば絶対に役に立ちます。FGノットなどはエギングだけでなく、ショアジギングやシーバス狙いにも使えるので、覚えておいて損はないです。(自分もかなり練習しました)
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- 編集日時:2010/1/8 11:36:21
- 回答日時:2010/1/8 10:06:15
initial_dr30さん
リーダーの長さは回答にもあったように、それで良いと思います。
サルカンでPEとリーダーの結束は100%と言っていいほど駄目です。
フォール姿勢やシャクッタ時のアクションがエギの性能を損ねます。
まれに、その動きを好むイカもいるとは思いますが?
それに、巻き込んでガイド痛めたりロクな事ないと思いますよ。
ノットなど参考にして下さい、お勧めはガイドと抵抗が少ないFGノットです。
PCがあるならば探せば動画もありますよ。要らないラインで何回もやって完璧にマスターして下さい、スッポ抜けます。
h p://all.daiwa21.com/fishing/sikake/index.html
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- 編集日時:2010/1/2 18:19:52
- 回答日時:2010/1/2 15:57:23
k_msk1970hideさん
書き直しました。
まず、大体の目安なるリーダーの選び方として、使用されているPEの号数×3倍を目安にされると良いでしょう。
1号なら→リーダーは3号、0.8なら→2~2.5号、0.6なら→1.75~2号、と言った具合でしょうか。
長さは、底の状態が判りかねる事が多いでしょうから、一ヒロ(1.5m)から始めてみて、リーダーの傷の具合を見て、エギから近い所にしか傷が入らないなら短くして、PEに近い所まで傷が付くなら長くすれば良いです。
摩擦系ノットは、慣れないと結びにくいので、少し長めにして、傷の部分をカットしても良いですね。
小さなサルカンを…との事ですが、これは、PEの結束力が弱い事、穂先のガイドをくぐらない為、必要な長さのリーダーが取れなくなる恐れが有る事、サルカンの重さ� �PE部分が底に近付き、根擦れを起こしやすい恐れが有る等で、オススメは出来ません。
ややこしい結び方ですが、PEラインをこれからも使いこなす意味でも、FGノットなどの摩擦系で、かつ結び目の小さい結束方法をこの機会に覚えて下さい。私の父、68歳でも二日で覚えました。また、利点として、結束力は、ほぼ100%近いので、安心感がまるで違います。
大体、エギングにおいて、PEは0.8号、リーダーはフロロ2号が一般的なラインとなっています。
アタリが微妙な事、風や潮流の影響を受けやすく、エギの動きに必要な糸ふけ(スラック)を出しにくいなど、細い方が良い事が多いです。私は0.6、0.8号を使用しています。
以上、参考にしていただければ幸いです。
頑張って、イカを釣り、釣りたてのイカの美味さを堪能して下さいね。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2010/1/2 15:26:11
kakitora16さん
3号程度のナイロンラインをメインに使ってみてはどうでしょうか?ナイロンであればリーダーはあまり必要でないと思います。イカの微妙なアタリにはPEラインが有効でしょうが、ノットも面倒ですし、FGノットなどは慣れていないとすっぽ抜けが多いです。ナイロンで慣れてきてからPEラインにリーダーを付けてみてはどうでしょう。リーダーの役目は上の方も書かれているとおり、ラインが瀬などに当たって擦れたり切れたりするのを防ぐためです。
jun_cameraさん
大きくても、小さくてもサルカンはダメですね。
サルカンでもPEは滑るので、何かしら摩擦系でないとすっぽ抜けます。
あとは、サルカンの重さでフォール姿勢が崩れてしまいます。
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